みどりのふきたクリニックの内装工事完了のご報告をいたします。
約20年間にわたり、たくさんの患者様の成長を見守り続けてきた診察室とお別れし、新しいクリニックに生まれ変わりました。初夏より工事期間に入り、12月16日にクリニックの内装がリニューアルオープンいたしました。
工事期間中も診療を行いましたが、無事完成いたしました。
新しいクリニックの特徴
今回のリフォームでは、診療内科の追加、感染対策とプライバシーに配慮した内装に生まれ変わりました。主な変更点は以下の通りです。
内視鏡室
令和7年1月9日より、内視鏡専門医による胃カメラ(上部消化管内視鏡)がスタートします。内視鏡のカメラは富士フィルムの6000シリーズというハイビジョンのスコープを使用しており、経鼻カメラでも経口(口からのカメラ)と遜色がないほど綺麗な画像で検査をすることができます。ご興味のある方はぜひご予約ください。
診察室の増設
診察室が1つから3つに追加され、循環器内科と消化器内科の医師2名体制での診療が可能となりました。感染症対策やプライバシーにも配慮した3部屋体制での診療が可能となりました。
自動精算機の導入
院内での新しい試みとして、自動精算機を導入しました。感染症対策や会計待ち時間軽減を目指します。
その他、院内の処置室や待合室、トイレなども新しい内装となりました。工事期間中の皆様のご協力感謝申し上げます。また、外装と駐車場の工事の関係で令和7年1/14~1/16の3日間に休診させていただきます。恐れ入りますが、ご協力よろしくおねがいいたします。