右の脇腹の痛みは、季肋部痛と表現される肋骨の下と、それよりも少し下側の側腹部という脇腹の痛みがあります。
季肋部痛のある部分には、胆嚢、肝臓、胆管があり、側腹部には腎臓、上行結腸があります。
右季肋部痛で考えられる病気
具体的には
肝臓がん
肝臓がんは基本的には症状がありません。それが酷くなる、破裂するなどにより右の季肋部に痛みが発生する場合があります。
腎盂腎炎
腎盂腎炎は、尿路感染症とも言われ、おしっこから菌が入る感染症です。おしっこから入った菌が腎臓まで入ってしまう病気です。38℃を超える発熱と、シバリングというガタガタ震えることが起こります。
尿管結石
腎臓でできた結石が、尿管という細い管に詰まることで発症します。人間が感じる痛みの中でもかなり強いと言われており、よく救急外来に受診されます。
放っておくと腎盂腎炎になったり、腎臓の機能が悪くなってしまいます。とにかく痛いのが特徴です。
上行結腸炎(腸炎)
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